クイーン堂シューズ・目次

クイーン堂シューズ:履きやすい靴、とは?

明治創業の老舗。注文靴時代の技を継承し、既成靴を一人ひとりの足へ完璧に適合させる「伸ばすと詰める」の調整が魔法と称される。健康を守る理論と温かな気遣いで、遠方からも一生モノの靴を求める客が絶えない。履きやすい靴、とは?

第1回:生き残り淘汰される町の靴屋の中で、遠方からも客が絶えないクイーン堂。既成靴を「快適に歩ける靴」に変えて届ける。
第2回:足に靴を合わせる百人百様の足に既成靴を合わせる難しさ。サイズだけでは測れない靴選びの奥深さと、支持される理由に迫る。
第3回:誕生明治40年創業。注文靴から既成靴へ、そして女性靴専門店へと、時代の先を読み「クイーン堂」は変化を遂げた。
第4回:輸入靴桐生の経済力を信じ、高価な欧州製輸入靴で勝負。最先端のモードを揃えた店は、県内外の女性たちを虜にした。
第5回:サービス「伸ばす・詰める」の微調整で、既成靴を一人ひとりの足に適合。注文靴時代の技を継承し、購入後も無料で手入れを続ける。
第6回:外反母趾緩い靴は外反母趾を招く。足に合う靴を選び、患部のみ革を伸ばす調整で痛みを和らげ悪化を防ぐ。
第7回:修業商社を経て家業へ。両親の接客や仕入れから、美しさと履き心地を両立させるプロの矜持と感性を学んだ。
第8回:足と靴を学ぶ快適さを求める時代になり、足の構造を理論から猛勉強。アーチの重要性を知り、客の健康を守る使命を再認識。
第9回:フィット靴の中で足が動かないことが最重要。固定箇所の確認や詰め物での微調整で正しい歩行姿勢と健康を守る。
第10回:足を守る踵を固定する硬いカウンターや、足に障らない縫製選びが重要。細部への調整でトラブルを防ぎ、歩行を守る。
第11回:インソールは不要過度なクッションは疲労を招き、矯正用中敷きは他部位を痛める恐れも。職人技の調整こそが最善の解決策。
第12回:理想の靴理想は「裸足のような履き心地」。柔軟な靴底と調整で足の動きを支える技術が、常連を惹きつけて離さない。