2024-11

ヒト

桐生を誇りたい! アマチュア史家・森村秀生さん
第17回 鹿沼、空白の4日間

覚成寺はいまでもみどり市大間々町の中心街を外れた山地にある。覚成寺を訪れた森村さんは、もう一つの看板に気が付いた。「覚成寺の歴史」とあり、その中に「古い時代、この覚成寺は現在地より西北の山中深くにあったが、明治四十五年(一九一二)現在地に移...
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桐生を誇りたい! アマチュア史家・森村秀生さん
第16回 家康の遺骨が通った裏街道

そして、鹿沼での4日間が残った。川越では徳川家康を神にする大法要を営んだのだから4日間という日数は必要だっただろう。だが、鹿沼にはそんな記録はない。目的地である日光は目と鼻の先だ。たった1日の行程でたどり着けるところまで来て、総勢1000人...
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桐生を誇りたい! アマチュア史家・森村秀生さん
第15回 家康はどこで神になったのか

森村さんの研究が次に向かったのは、家康の遺体の遷座である。徳川家康は元和2年(1616年)4月17日、駿府城で身罷った。当時の数え年では75歳の生涯、満年齢で数えると、73歳4ヵ月の生涯だった。亡骸は遺言に従い、その日のうちに久能山久能寺に...