ココ・目次

カフェラルゴ

常識を覆す「子育て世代特化型」カフェ。孤独な育児に悩む親たちに寄り添う滞在型の空間と、自然食材へのこだわりが共感を集める。資金難や融資拒絶の絶望を乗り越え、地域の灯火となった夫婦が挑戦した。

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第1回:真逆のカフェ
常識の真逆を行く、子育て世代特化型カフェ。自然食材と滞在型の空間が、若き夫婦の無謀な挑戦を成功へと導いた。

第2回:夢
(音楽が繋いだ夫婦。桐生での孤独な育児と自己嫌悪に苦しむ日々が、封印されていたカフェの夢を再び動かす。)

第3回:実験店
(偶然の縁から始まった実験店。予想を超える反響に、迷う夫の背を妻が押し、2人は不退転の決意で夢へ踏み出す。)

第4回:ゼロからのスタート
(資金ゼロ、融資拒絶、店舗返還の三重苦。絶望の淵で出会った「救命ボート」が、夫婦の運命を大きく変える。)

第5回:開店
(補助金採択で掴んだ開店の夢。資金難の自転車操業を乗り越え、唯一無二の「逆張り経営」が花開いた。)

第6回:ネガ
(孤独な育児と自己嫌悪に沈むママたちの救い。現代社会の「ネガ」が生んだ、唯一無二の止まり木。)

第7回:広くしたい!
(満席で断る心苦しさと、狭小ゆえの限界。理想の「広さ」を求め、夫婦は新たな支援の形を模索し始める。)

PLUS+アンカー
街の灯

桐生の本町通りにあり、様々な人々が交差するコミュニティ拠点。カフェやイベントを通じて地域の魅力を発信している。人と街、歴史と未来を繋ぎ合わせる、錨(アンカー)のような安らぎの場だ。

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第1回:街を照らす
チャップリンの名作『街の灯』に似た、衰退に抗い希望を灯すカフェを紹介する。多様な人が集う憩いの場である。

第2回:ふみえさん
不動産会社の枠を超え、独居高齢女性の心に寄り添う雅子さん。2人の信頼関係がカフェ誕生の種となる。

第3回:介護施設
ふみえさんとの交流から、独居高齢者の「日常の困りごと」に気づく雅子さん。「PLUS+ アンカー」の芽が生まれた

第4回:別れ
訪れたふみえさんとの別れ。悔恨と悲しみの中で、雅子さんは「地域の見守り」の重要性を痛感する。

第5回:縁
ふみえさんから託されたビルでカフェ計画が始動。着々と準備が進む中、運命を変える新たな出会いが訪れる

第6回:角田家
思い出深い豪邸の維持に悩む角田さん。震災と収入源の喪失を機に、旧知のアンカーへ土地と建物の相談に訪れる。

第7回:灯りがともった
活用法に悩む角田邸。採算や条件の壁にぶつかる中、雅子さんの脳裏に「ここを拠点に」と直感が閃く。

第8回:船出
オシャレさより「お年寄りの寛ぎ」を。直感を信じて角田邸での開店を決意した。

第9回:ワークショップ
300人の市民が漆喰壁を塗るワークショップを開催。多くの仲間に支えられ、2014年ついに開店した。

第10回:何も知らなかった
賑わう店を訪れた被災地の青年たち。その壮絶な実体験に触れ、雅子さんは自身の無知を深く悔い涙する。

第11回:石巻のおいしいイタリアンの会
被災地の若者と企画した料理会が大盛況。石巻との食を通じた交流は、カキの共同購入や漁師との絆へ発展する。

第12回:飛躍
「カフェ」から「街の拠点」へ。市職員の勉強会や大学との連携など、市民が主役の活動が次々と産声を上げる。

第13回:チベット
桐生を「関東のチベット」と揶揄された悔しさをバネに、他都市の真似ではない桐生独自のまちづくりを決意する。

第14回:殿様気質
一棟ごとに趣を変える賃貸住宅で躍進。
貴志さんが「まち全体をデザインしたい」というの夢を語る。

第15回:潜在ニーズ
カフェを「潜在ニーズ」を汲む窓口に。特定の目的がなくても集える場が、街の課題解決の第一歩となる。

第16回:急増する名刺
交流から生まれた信頼が、移住や起業の相談へ。カフェを通じて掴んだ潜在ニーズが、街に新たな店を増やす。

第17回:まちの結節点に
市民の舞台へと進化した店。イベントを通じ、潜在する起業エネルギーを引き出し、街の再生を狙う。

第18回:UNIT KIRYU
国と金融機関の支援を受け、まちづくり会社を設立。若手に未来を託し、桐生再生の願いが本格始動する。

第19回:まちおこし
「選ばれるまち」を目指し、空き店舗での起業支援を開始。事業承継を軸に、桐生再生のモデルを模索し続ける。

第20回:「PLUS+ アンカー」って?
店名に込めた「頼みの綱」へのプラス。ここで生まれた数多の「縁」が、街の未来を動かす大きな力となってほしい。

FREE RIDE
全19回

織都・桐生の職人技と、店主・二渡さんの情熱が結実したバイクウエアブランド。妥協がないモノづくりと、肌の温もりが伝わる交流を大切にしている。過酷な旅から生まれた機能美には、自由を愛する生き様が宿る。

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第1回:好きこそ
バイクを愛する二渡一弘さん。理想のウエアを追い求めるが「これだ!」というものに出会えない日々が続いた。

第2回:黒魔術の館
、入るのをためらうほどマニアックな外観。そこには客と桐生を楽しませる二渡流の計算が隠されている。

第3回:青春
自由を渇望した中学時代。大人のシンボルであるバイクに強烈に惹かれ、16歳の免許取得を夢見て熱中する。

第4回:転職人生
「何かが違う」という直感に従い4度の転職を重ねる。その迷いと経験が、後の店作りの確かな土台になった。

第5回:服作り
自作Tシャツのヒットを機に、1995年「FREE RIDE」を開店。資金不足が生んだ奇抜な店構えで産声を上げる。

第6回:バイクに乗るということ
既存のウエアに限界を感じた二渡さん。日本人ライダーが納得できる理想の服を「自ら作る」決意を固めた。

第7回:RIDERS N-3B
地元工場の協力を得て、試作を重ね完成した「RIDERS N-3B」。現場の苦労が結実した不朽の名作である。

第8回:VIBES
かず飛ばずの5年間。専門誌「VIBES」のトップ記事に掲載され、不朽の名作が脚光を浴びる。

第9回:向かい風に立ち向かえ!!
専門誌「VIBES」の絶賛記事で注文が殺到。桐生の地場産業が支えるバイクウエアが全国へ飛び立った。

第10回:3割打者
独自の工夫を凝らしたインナーやパンツを次々と開発。創作意欲は衰えず、ライダーを虜にするヒットを連発した。

第11回:桐生においで
大規模イベントへの出店を断り続ける二渡さん。効率より、桐生を訪れる客との対話を重んじたい。

第12回:一生もの
10年、20年と愛用されるウエア。破れても直し、思い出と共に着続ける客の想いに二渡さんは全力で応える。

第13回:肌のぬくもり
事故で破れた客のパンツを無償で直す二渡さん。対話を重んじ、肌の温もりが伝わる距離感を大切にしている。

第14回:Made in桐生
職人の知恵と技術が集積する桐生。地元の底力に気づき、信頼する職人と共に妥協のないモノづくりを追求する。

第15回:無理難題
理想の質感を求めて職人に妥協なき注文を繰り返す。その無理難題が、桐生の卓越した技術を輝かせ、唯一無二の逸品を生む。

第16回:手間3倍
理想を求め、現場で試行錯誤を重ねる。職人と共に手間を惜しまず、桐生でしか成し得ない究極を追求する。

第17回:桐生を使おうよ!
難しい縫製も、桐生の職人は情熱を持って形にする。この稀有な技術の集積を信じ、産地の熱を引き出し続ける。

第18回:旅
目的地なしの1人旅。人との一期一会を楽しみ、自然の試練を新製品のアイデアに変える。

第19回:FREEDOM
「世界最速のインディアン」と二渡さんの姿が重なる。自由を尊び、己の生き様を形にしたウエアが、多くの人を惹きつけてやまない。

クイーン堂シューズ
履きやすい靴、とは?

明治創業の老舗。注文靴時代の技を継承し、既成靴を一人ひとりの足へ完璧に適合させる「伸ばすと詰める」の調整が魔法と称される。健康を守る理論と温かな気遣いで、遠方からも一生モノの靴を求める客が。

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第1回:生き残り
する町の靴屋の中で、遠方からも客が絶えないクイーン堂。既成靴なのに、「快適に歩ける靴」を届ける。

第2回:足に靴を合わせる
百人百様の足に既成靴を合わせる難しさ。サイズだけでは測れない靴選びの奥深さと、クイーン堂が支持される理由に迫る。

第3回:誕生
明治40年創業。注文靴から既成靴へ、そして女性靴専門店へと、時代の先を読み「クイーン堂」は変化を遂げた。

第4回:輸入靴
桐生の経済力を信じ、高価な欧州製輸入靴で勝負。最先端のモードを揃えた店は口コミで広がり、県内外からお洒落な女性たちが集うった。

第5回:サービス
伸ばす・詰める」の微調整で、既成靴を一人ひとりの足に合わせる。注文靴時代の技を継承し、購入後も無料で手入れを続ける。

第6回:外反母趾
緩い靴は外反母趾を招く。足に合う靴を選び、患部のみ革を伸ばす調整で痛みを和らげ悪化を防ぐ。

第7回:修業
商社を経て家業へ。両親の接客や仕入れから、美しさと履き心地を両立させるプロの矜持と感性を学んだ。

第8回:足と靴を学ぶ
さを求める時代になり、足の構造を理論から猛勉強。アーチの重要性を知り、客の健康を守る靴屋の使命を再認識。

第9回:フィット
靴の中で足が動かないことが最重要。固定箇所の確認や詰め物での微調整で正しい歩行姿勢と健康を守る靴選び。

第10回:足を守る
踵を固定する硬いカウンターや、足に障らない縫製選びが重要。細部への調整でトラブルを防ぎ、歩行を守る。

第11回:インソールは不要
過度なクッションは疲労を招き、矯正用中敷きは他部位を痛める恐れも。職人技の調整こそが最善。

第12回:理想の靴
理想は「裸足のような履き心地」。柔軟な靴底と調整で足の動きを支える技術、そして客への細やかな気遣いが、25年来の常連を惹きつけて離さない。