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桐生を誇りたい! アマチュア史家・森村秀生さん
第6回 大久保長安を知らねば

桐生新町の地図上でお稲荷さんが描く斜めの線は何のためにあるのか? 桐生新町誕生の姿のおおむねは解き明かすことができたとはいえ、何とも説明できない謎が残ったのである。どこにもはまりそうにないジグソーパズルのピースは何とも腹立たしい。森村さんは...
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桐生を誇りたい! アマチュア史家・森村秀生さん
第5回 現れた斜めの線

桐生新町に残るお稲荷さんを訪ね歩いた森村さんは、それまで誰も考えたこともなかった桐生新町が生まれ落ちた時の姿を描き出した。お稲荷さんは、45間、150間の間隔で規則正しく並べられており、それは約400年前の町立ての際の縄入れの目印だった。そ...
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第4回 お稲荷さんは町立ての目印だった!

お稲荷さん信仰の歴史を調べてみた。お稲荷さんとはもともと穀物の神である。毎年の豊作を願う穀物の神が、なぜ荒れ地に縄入れした桐生新町の町立ての目印になるのか?インターネットで調べていたら、しめ縄メーカーである折橋商店(富山県射水市)のHPにこ...
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第3回 お稲荷さん探索

森村さんは歩いた。徹底した現地調査である。家にあった分厚い住宅地図を抱え、カメラを片手にお稲荷さんを探して現在の本町1丁目から6丁目、そして横山町、つまり旧桐生新町を1軒1軒、歩きに歩いた。「お宅にお稲荷さんはありませんか? それは家のどの...
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第2回 私、骨董屋になりました

森村さんは1950年2月の生まれである。父・義太郎さんは自動車部品を仲卸しする金井自動車部品を営んでいた。母方の祖父・山太郎さんは元小学校教師で、「露花」の俳号を持つ文化人だった。森村さんはおじいちゃん子で、骨董を愛でる山太郎さんの膝の上で...