桐生の職人さん

ワザ

ほかがやらない仕事
下山縫製の1

【縫製】服は数多くのパーツが縫い合わされてできている。この、各パーツを縫い合わせて完成品にする工程を「縫製」という。家庭内で趣味的に服を仕立てる「裁縫」もその一種だが、作業を効率化するため設備を導入し、産業として服を仕立てることを「縫製」と...
ワザ

ミシンの職人
大澤紀代美さんの3

【こっそりと】大澤さんが横振りミシンに魅せられ、刺繍職人の道に進んだのは17歳の時だった。近くの刺繍屋さんに弟子入りし、十数人の先輩女工さんに囲まれながら刺繍の技を学び続けた。だが、学んだのは刺繍の技だけではなかった。十数台の横振りミシンは...
ワザ

ミシンの職人
大澤紀代美さんの2

【どぶ板通り】2022年11月、筆者は大澤さんと一緒に、「スカジャン展」を開催中の横須賀美術館を訪れた。スカジャンとは、「横須賀ジャンパー」の省略である。戦後間もなく、米海軍横須賀基地に駐留した米軍兵士たちが、鷹や虎、龍など和風の柄や、自分...
ワザ

ミシンの職人
大澤紀代美さんの1

【横振りミシン】服の仕立てに、ミシンはなくてはならない道具である。趣味と実益を兼ねてミシンを操っている方もいらっしゃるだろう。しかし、ミシンで何故縫えるのかをご存知だろうか?ミシンの針は先端に糸を通す穴がある。この穴を通った上糸は針が下に下...
ワザ

120%ということ
須裁の3

【120%=ファクトリーブランド】最終製品を持ちたい。自分が創りだした製品で市場と直接に対話をしたい。それは中間製品のメーカー、下請けで仕事をする会社の多くが持つ願いである。須永さんも例外ではなかった。素材の布は自社の工場で織っている。試作...